森のなかを長時間散歩する（May. 18, 2014）

　昨夜はほよど疲れたのか転寝したまま本格的に眠ってしまった。目覚めたのは夜明け前で、少し二度寝をしたので起床した頃には空がだいぶ明るくなっていた。まだ眠り足りなかったけれども起きていつもよりも早めに朝食をすませた。明るくさわやかな朝である。８時過ぎに散歩に出かけ、別荘がところどころに点在しているがほとんど人影もない森の道を選んで歩く。森のなかは涼しくて、光を透かした新緑が目に染みる。まだ体調は万全でないし、だいぶ体力も弱まっているから舗装していない荒れた道を歩くのは疲れたが、ほとんど休むことなく、2時間余り歩いて帰宅した。
　昼食後はさすがにぐったりしてスタポンと一緒に転寝をする。眼を覚ましたのは２時過ぎで、まだ外はギラギラに近いキラキラと輝いていたものだから外に出る気になれず、家の中の片付けをすることにした。もう用のない書類など紙切れが大量にあちらこちらに積まれていたので一箇所に集める。暖かい季節になると二階の部屋はムスし、下の部屋で眠るようにしようと思う。