今年の初夏は格別に美しい(May. 24, 2014)

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 会って話をした人は一様に今年の初夏の美しさは格別だという。昨春は辛夷の花がほんとうにきれいで森のなかで辛夷の白い花を見ていると夢をみているような気がしたが、今年はとくに何がということではなくてすべてが美しい。
 午前中グレコ母さんは庭仕事である。ぼくも腰のことがあるので用心しつつほんの少し手伝う。
 昼少し前にはミヨシに行く。ぼくがミヨシの庭園に咲く花々をOlympus PenFなどで撮影している間、グレコ母さんは花を物色。また何種類か購入した。
 昼はDillという店で食べた。わかりにくい場所だが客はかなり入っていた。感じのよい店だが、料理については評価が分かれそうだ。
 帰宅後グレコ母さんは買ってきた花を植える。ぼくはフィルムの現像を頼みに清水写真店へいくが、仕上がりは明日だという。フィルムの現像を頼む客が少なくなったので午前中しか現像をしないのだという。
 西陽の差す庭でグレコ母さんはあれこれ考えながら花を植えたり、株分けなどをしている。だいぶ成長したモクタンは猫ちぐらから気が付くと出てきている。そしてまた自分でお家に入って行く。ボロの産んだ二匹の白猫はまだ目が開いたばかりのようだ。
 夕食にはノビルの煮込みうどんにしようと、ツバメが飛び交う麦畑の畦でグレコ母さんとノビルを摘む。