首輪をなくしたモカが帰る(Jul. 28, 2014)

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 昨夜は窓からあまりにも冷たい風が入ってくるものだから一部を除いて窓はすべて閉めた。朝は5月の朝のようにさわやかだった。夏のもっとも暑い盛りなのに季節の潮目が変わったようだった。
 モカとタンが帰らない。スタポン、コミケッコ、モクタン、ポコの4匹だと、相変わらず子猫たちは走り回っているけれども、家の中がずいぶん静かだ。いっそこのままモカとタンが帰って来なければと思うがそうは問屋が卸さないだろう。お腹が空けば帰って来るだろう。
 甲府へ仕事で行く。甲府は暑かったけれども空気は乾燥して不快感はずっと遠のいた。今日は単純な仕事だったものだから眠くてならなかった。
 5時過ぎ家に帰ると、ミケッコとモカが待っていた。モカはせっかくつけてやったかわいい首輪をなくしていた。
 家に入ると、吐いた跡と粗相の跡があった。キッチンの床でスタポンが眠っていた。近づいても目を開けない。よほど調子が悪いようだ。