猫たちが脱出、超望遠ズームレンズを購入する(Jul. 27, 2014)

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 朝起きるとモカ、タン、コミケッコ、モクタンが消えていた。居間の網戸を開けて脱出したらしい。やがてお腹が空けば帰ってくるだろうから心配しないが、やはり外がよいのだろうか、ちょっとがっかりする。
 朝食後、さわやかな朝だったのでグレコ母さんと散歩する。ついでにTさんの家によってジャムを買うつもりだったが留守だった。森の木陰は涼しい風が通り抜けて気持ちよかった。
 帰宅後グレコ母さんはフェルト制作をするというのでぼくは韮崎のカメラ店へ行く。昨日注文していたレンズが入荷したという連絡があったのである。店で開封してチェックしたが、さすがに150-300mmの超望遠ズームレンズはずっしりと重かった。
 昼食はスーパーで買った寿司ですませた。コミケッコとモクタンは帰ってきた。グレコ母さんはまだフェルト制作を続けるようなので買ったばかりのレンズをニコンD700に装着して近所を歩く。レンズのピント合わせはそこそこ速く、手ぶれ補正も協力なので手持ち撮影が楽しめそうだ。しかし、撮影しているときはよいけれども、肩から下げて歩いているとやはりずっしりと重さがこたえる。
 グレコ母さんは4時過ぎの特急で帰るというので小淵沢駅まで送る。駅は混雑していた。前日に指定席券を買っておいてよかった。信濃境の井戸尻遺跡のハス池に行ってハスを撮影して帰る。
 今夜は涼しい、窓を開けていられない。