秋がまた深まった、冬が近づいたというべきか（Oct. 22, 2014）

　朝から灰色の空が広がっていたが、やがて冷たい雨が降り始めた。天気予報では朝の気温が昼から夕方にかけて下がっていくということだったが、ほんとうにそうだった。上着の下に毛糸のベストを着て仕事に出かけた。今日は帰りが何時になるかわからないので車で行く。
　秋が深まったというか、冬がぐんと近づいたようだ。近所の紅葉が美しくなってきた。
　午後は長い会議があり、不快なこともあって心身ともに疲労した。また、その後に単独で片付けなければならない大事な雑用があり、集中力が維持できないまま作業を続けたためハチャメチャになり、一時的にパニック状態になった。
　冷たい雨の中を帰宅したのは８時過ぎである。車を停めると、閉めだされていたタンとコミケッコがお家に入れてと姿を現した。何もする気が起こらず居間でごろごろしていた。