黄葉の森が黄金色になっていた(Nov. 6, 2014)

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 朝6時前に目が覚めた。体を動かすと、両脚がつってしまった。昨夜の就寝時間は遅かったので、いつもよりも早い時間に目覚めたのは脚がつる前兆があったからだろう。
 ひどく眠たかったが、8時にゴミを捨てに行った時に近所を散歩した。だいぶ葉が散ってしまった木も目立つが黄葉はまだきれいだ。
 午後はせっかくの好天なのでツーリングにと思ってたが、結局ぐずぐずしている間に時刻は2時を回ってしまった。しかし、家いては猫たちがうるさいし、車でときどき行く森を訪ねることにした。
 森には人っ子一人おらず静かだった。聞こえるとの小鳥のさえずりの、せせらぎの音ばかりだ。西陽が森の中に差し込み、森は黄金色に輝いていた。