ポコの青い目玉が盗まれそう(Jan. 5, 2014)

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 年が明けてから一度も八ヶ岳颪がない。もうそろそろまた寒気が襲って来そうだが、今日も風がなくおだやかな一日だった。日中はストーブを燃やさなくとも過ごせた。
 そのストーブが昨夜火を吹いたので昼過ぎにOさんに来てもらう。クラフトマンというペレットと薪が燃やせるストーブを購入したのは2013年の暮れも押し詰まった頃だからいずれにせよ一度メンテナンスが必要だ。煙突掃除など初回のメンテナンスは無料だという。煙突はさほど汚れていないという。宅配の薪がよく乾燥しているからだろうという。火を吹いたのは、ストーブの上にペレットタンクが載っているのだが、シチューを煮るためにペレットタンクを取り外したのはよいけれども、元にもどしたときにペレットの欠片などが詰まり隙間ができたからのようだ。掃除機で灰などを吸い取ってもらったりしたのですっかりきれいになった。
 庭を見知らぬ年配の女性が歩いているので誰だろうと思っていたら、Oさんの奥さんらしい。猫好きらしく、猫の姿を見かけたので庭に回ってきたのだろう。ポコがかわいい、青い目がきれいだとしきりに賞める。何と家には10匹ほどの猫を飼っているという。きっと野良猫などがやってくるとそのまま飼ってしまう人なのだろう。グレコ母さんにLINEで知らせると、気をつけないと、ポコの青い目を盗まれてしまうよと返事があった。あまり可愛がるのでほんとうに攫われてしまうのではないかと思った。
 Oさんが帰った後、猫たちの食料を買い出しに行く。買い物をすませると、少し広々とした場所に行きたくなり、県立農業大学校の辺りへ行ってみた。陽はまだ山の端にもかかってなかったけれども、おだやかな春の夕暮れのような雰囲気だ。八ヶ岳を背景に走る中央本線の特急や鈍行の写真を撮る。