ストーブが火を吹いた(Jan. 4, 2014)

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 グレコ母さんが午前10時ぐらいの高速バスで帰るというので反対した。Uターンの渋滞は昨日がピークだったようだが、今日だって混んでいるに違いないし、八王子まで通常1時間半ぐらいだとしても倍の時間がかかるかも知れないからだ。それじゃあ、小淵沢から特急に乗るというが、自由席はいっぱいだろうし、指定席も取れないだろう。甲斐大和駅まで車で送るから鈍行で帰るように勧める。
 今日は天気もよく比較的暖かだった。中央高速が渋滞するのは大月よりも先、上野原ぐらいなので、通常よりも混んでいるとはいえ、甲府盆地では快適なドライブが楽しめた。パーキングエリアで休憩している時に、いつもとは違う角度からの八ヶ岳南アルプスを撮影。甲府盆地もきれいだった。
 甲斐大和駅グレコ母さんを見送った後は下道を走って帰る。甲州街道は車が多かったが普通に走れた。しかし、帰宅するとさすがに疲れを覚えてぼんやりしてしまった。
 夕方ストーブの後方から焔が吹き出していたので慌ててペレットタンクに水を注いで火を消す。ペレットタンクの内部に白煙が充満し、また、蓋の裏にコールタール状のねばねばしたものがついているので何か変だなと思っていたのだが、危ういところだった。壁に石が貼り付けてあったので事なきを得たといえるだろう。今夜は暖かくてよかった。明日修理に来てもらうことにした。