気の緩みには気をつけなくては(Feb. 27, 2017)

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 午後ちょっとしたボランティアの仕事があり甲府へ行く。手段はオートバイを選んだ。もうすぐツーリングが心置きなく楽しめる季節が来るので体慣らしである。オートバイに体を慣らさねばならない。昼食を済ませて家を出たのが12時半。悪い天気ではないが風が昨日よりもだいぶ冷たい。走り始めてすぐオートバイを選んだことを少し後悔する。しかし、髙源だから寒いのであって、韮崎の台地から双葉、甲府と走って行けば、夏は甲府の猛暑に辟易とさせられるが、気温も少しは上がるだろうと我慢して走る。体が少し強ばる。そんなこともあってか、韮崎で赤信号で停止したときに、一瞬気を抜いたら、オートバイを少し傾けた状態で停まったものだからオートバイを倒してしまった。前に停まっていた運転手が気がついて起こすのを手伝ってくれたからよかったが、いずれにせよ恥ずかしかった。幸いクラッチレバーも折れることなかった。オートバイを転かすのはいつも停車したときである。一瞬気が緩むのだろうが気をつけなくてはならない。仕事は15分ほどで終わり、すぐに帰途につく。途中疲労と空腹を覚えたのでモスバーガーで休む。韮崎のカメラのキタムラで修理を頼んでいたニコンD700を受け取る。修理代が2万円余りかかった。基板を交換したという。これであと数年故障もなく使用できればと思う。