やはり春の訪れが遅い(Feb. 28, 2017)

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風は少し冷たかったが、概して穏やかな1日だった。家でごろごろしているのももったいないので、遅い小さな春を探しに散歩に出る。オオイヌノフグリは見られるようになったが、ホトケノザなどは少なくとも近所ではまだほとんど見られない。やはり標高900メートルの春の訪れは遅い。今更ながらだが、なんて遅いのだと思う。まあ、いずれにしてもこの時期は、春の兆しが見えたといっては喜び、風が冷たいといっては失望したり、その繰り返しだ。