雪になるという(Nov. 17, 2017)

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 夜更かししたこともあるが、目が覚めればもう9時を過ぎている。晩秋の陽光が燦々と降り洒ぎ、家の前の在樹林の色づいた葉っぱが光を透してキラキラしている。風は冷たそうだ。
 寒そうなので外出する気になれず、午前中は家に引きこもって仕事をしていた。午後も引き続き断続的にだが仕事を続けていた。午後2時過ぎ生協が注文した食品などを配達に来る。玄関で対応したが、まだ寝間着のままだった。
 午後3時過ぎ、グレコ母さんに球根を買っておいてくれと頼まれていたことを思い出してJマートへ。チュウリップやヒヤシンスやムスカリなど14袋も球根を買ってしまった。これから厳しい冬を迎えるが、春は華やかに迎えたい。
 Jマートで灯油を買う。灯油を注いでくれるおじさんが、雲マークが雪マークに変わった、雪になるようだと教えてくれた。確かに八ヶ岳の上空の空は雪雲のように見える。
 わが家の辺りよりも標高が200メートルほど低いところならばまだ紅葉が綺麗だろうと、県立農業大学校付近へ言ってみた。雑木林にオレンジ色の紅葉しているブナのきがあった。あるいは鮮やかなイエローに色づいている。歩いていると、不意に森から年配の女性が姿を現した。怪しいやつ!と怖がらせては気の毒なので、せいぜい明るい声で挨拶。そのまま立ち話をしていたが、気がつけばいつの間にかだいぶ暗くなっていた。