廊下が水浸し(Jan. 14, 2018)

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 今朝も-6度。昼には2度になったが寒い。
 午前中は継続中の仕事。午後2時徒歩で廃校になった小泉小学校へ。そこの教室、と思ったら校長先生の部屋だったのだが、書庫として借りることになり、北杜市から委託されて管理している製薬会社社長さんに会いに行き、本を運び込むための段取りを話し合う。ありがたい提案は、教室を借りて木工をしている女性がおり、その人に書棚を作ってもらったらどうかというもの、部屋の天井は高いし、180センチぐらいのスチール製の書棚では確かに見栄えは良くない。安く作ってもらえれば助かる。
 社長が書籍を運ぶこむ場所を教えるからというので廊下に出たら悲惨なこにになっていた。水道の蛇口が開いていたらしく、凍結している間は水はもれなかったが気温が上がったので水が吹き出し、長い廊下が洪水になっていたのだ。電話で呼び出された木工をやっているHさんとT社長、それとぼくの3人でモップなどを使って水を排水口のあるトイレなどに流し込む。スリッパしか履いていないので冷たい水が靴下に染み込む。普段やり慣れない大変な作業だったが、親切に校長室をぼくの書庫に貸してくれるというのでは一生懸命排水を手伝わないわけにはいかない。1時間以上かかっただろうか。完全ではないが、だいぶ水がひいたので作業をやめる。
 校長室にもどり、Hさんと電話番号やメールアドレスを交換する。Hさんは近くに住んでおり、教室で木工の作業をshしているので、本を搬入するときには連絡して鍵を開けてもらうことになった。
 小学校からわが家まで徒歩で🔟分ほどである。慣れない作業で思ったより疲労しておりふらふらだった。