庭木の剪定をしてもらう(Mar. 29, 2018)

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 今朝も寝坊して目を覚ますと、Yさんが庭木の剪定を始めていた。隣との境の梅や姫リンゴなどが大きく枝を広げ、一部わが家の木なのか隣の木なのかわからないものもあったが、このまま葉っぱが繁ったら風通しも悪くなる一方なので剪定を頼んだ。莟の膨らみ始めた梅の枝を落とすのはかわいそうな気もするがしかたがない。Yさんに剪定を頼むのは二回目だ。前回もそうだが、こちらとしては思い切り枝を落として欲しいが、なかなかそうしてくれない。どの枝を落としどの枝を残すのか考えながら鋸を使っている。ほんとうはこんなに選定したくないんだよとまで言う。でも、隣の家に迷惑をかけているというから仕方なくやっているのだそうだ。どこで修行したかと聞くと、静岡のミカンなどを栽培している農家だったのだが、村にキチガイと呼ばれてバカにされていた老人がいたのだが、その人が何と剪定に関する理論を作り博士号を取ったので村の若者たちが教えを請うようになり、自分もその人について学んだのだという。わかっていることだが、剪定は奥が深い。ただ枝を切り落とすだけではだめなわけだ。Yさんには職場から本を運び出す手伝いもしてもらった。その時は手伝いということで無償で甲府まで二往復もしてくれた。グレコ母さんがやって来たらY夫妻にご馳走しようと考えている。
 今日は近所を少し歩いただけである。早く車の修理が終わらないかな。