疲労困憊で帰宅する(May. 16, 2018)

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 今朝はカッコウも、アカゲラのドラミングも聞こえなかった。しかし、さわやかな朝だ。出かけるのは11時過ぎでよいので朝食後はのんびりと庭ですごす。長く陽に当たっているとじりじり焼かれるようになるが、日陰に入ればまた肌はひんやりする。
 今日も車の買い替えの書類に署名・印鑑などの必要があり、通常よりも2時間早く家を出る。途中無印良品で散歩用の帽子を買おうと、高速は利用せずに下道で行く。軽く、撥水機能があり、紫外線も防いでくれる帽子はこれからの季節役になってくれそうだ。
 ディーラーで署名・捺印などをしている間、車の最後の点検も受ける。気に入っていた車だが、購入後4ヶ月後には屋根に暑く積もって凍った氷が落下してボンネットを大きく凹まし、次はさほど積もっていない雪道でのスリップで左前方を大きく損傷、また次には渋滞時に後ろから追突され、さらに高速道路でパンクと、こちらのミスはスリップ事故だけであるものの、神信心のないぼくもさすがに気持ち悪くなった。それで買い替えを決意したが、それ以外にも、年金生活では贅沢できないし、八王子では比較的小型の車を運転しているグレコ母さんのためにもさらに小型車にしようという理由があった。
 職場で2時40分から3時間の仕事があるのでその準備もあり、点検を急いでもらった結果2時前には職場に着いた。仕事はまだ冷房のない部屋がむしむしと暑く、寝不足の身には辛かった。仕事に後、ぼくの仕事を受け継いだ者と会って、急に心筋梗塞で倒れた者の代行をぼくが務める件について打ち合わせをする。現在静養中の者が一ヶ月で復帰できれば一ヶ月余のピンチヒッターであるが、復帰が遅れたり、復帰見合わせともなれば長期間の代行になる。
 帰途も高速は利用しなかったので帰宅は8時を過ぎた。どっと疲れを覚え、どうやら疲労困憊状態だったようだが、気がつけば居間でうたた寝をしていた。
 今日もほとんど写真が撮れなかった。