結婚記念日、ヘルメットを買いに行く(Jun. 16, 2018)

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今日はThe Bloom’s Day、20世紀で最も影響力のあったジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』(Ulysses)の日だ。この小説は2016年6月16日のアイルランドの首都ダブリンの1日を描いている。グレコ母さんとぼくの結婚記念日である。偶然ではない。ジョイスという作家が好きなのでこの日に結婚することに決めたのだ。ちょうど今日と同じで土曜日であった。グレコ母さんは八王子にいるのでお祝いはできない。といよりも今までも特にお祝いをしたことはあまりない。
今日に天気もはっきりしない。時々日が差して庭が明るくなったけれども、午前中は肌寒かった。散歩には最適だったが、風邪がぶり返すのが怖いので外出は控えた。
午後は少し気温が上がった。数日前にニコンの一眼レフを落とし、本体は無事だったがレンズが動かなくなった。旅行の計画もあり、愛用のニコンが使えないのは辛い。レンズは複数あるが広角から望遠まで幅広く使えるレンズでは一番気に入っておりほとんどそればかり使っているので修理に出すことにした。また、ヘルメットがみな古くなり耐用期間も過ぎたので買い換える必要がある。韮崎のカメラ店へ行きレンズの修理を依頼し、次いで甲府で最も品揃えが充実していると思われるオートバイ用品店へ行く。ずっとヘルメットはアライだったが、今回初めてショウエイにすることにきめていた。あれこれ悩み時間ばかりかかる。タイプは決めたが、結局、大きさの合うのがなく今回は購入を断念。