めずらしいことには一枚の写真も撮らなかった(Oct. 17, 2018)

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 たとえどんなことがあっても、写真を一枚も撮らない日はなかった。カメラが手元になければ携帯のカメラで一、二枚は何かを撮った。しかし、今日は撮影しなかった。午後から仕事で甲府へ行ったが、午前中はその準備などで忙しくしていたらもう家を出る時間になってしまったし、仕事中もカメラのことを思い出す暇もなかったし、そもそもカメラを忘れて仕事に出てしまった。今、撮影するとすれば、居間のソファで眠っているタンちゃんとカーペットの上で香箱座りをしているモカだが、今夜はやめておこう。もう時刻は11時になろうとしているが、来週の金曜日には富士八湖のひとつ四尾連湖(しびれこ)の湖畔の小屋で『ウォールデンー森の生活』のソローのように数年間独居生活をした野澤一という人の詩について話をすることになっており、その勉強などを2時間ばかりしようと思っているからだ。『森の生活』を再読するとともに、野澤一の詩をマックで打ち込むつもりだ。ただ読むだけでなく打ち込んでいると読んでいるだけでは気づかなかったことに気がつく。

 とはいえ、野澤一の詩集の函の写真は載せておこう。