孫が泣くのを見て嬉しかった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

6時45分に起きた。朝焼けがきれいだった。
7時52分の立川行きで八王子の病院へ。たまには英文を読まなければ忘れてしまうのでMax BeerbohmのZureika Dobsonを車内で読む。稀代のダンディの文章は気取っている。よほど集中的に読まなければかなりの日数がかかりそうだ。
検査の結果は前回よりも悪かった。もっと水分を取りなさいと医者に言われる。そう言えば、昨夜寝ながら口腔内が乾いてベタついていた。その時水を飲むべきだった。
息子の住むマンションに寄る。熱を出して保育園を休んだ孫のお守りをグレコ母さんがしていた。孫の発する音がだんだん人間の言葉になってきた。iPadで短篇アニメを見せると、吸い寄せられるように見て、終わるとモイッカイと何度も再生させられる。夕方薄暗くなった公園に孫と行き元気の遊ぶのを見る。ぼくが帰ることがわかると、倒れ込んで泣いた。可哀想であったが嬉しかった。
帰途の車内では露伴の「五重塔」を読了した。