新府城近くを散歩する(Mar. 24, 2019)

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 朝八時、快晴、微風、気温三度。風が冷たいので午前中は読書。ルソーの『告白』を読んでいた。
 午後文化村の文庫へ八巻の「坂口安吾先週」を持っていき小一時間読書。アナイス・ニンの『愛の家のスパイ』を読む。カーテンを開ければ部屋に陽光が差し込んでポカポカだろうと期待していたが、文化村の建物(校舎)が南南東を向いているので(富士山が見えるようにだろうか)光は差さず冷え込んでいた。ニンをもっと読みたかったが耐えられなかった。
 少し散歩したくなり、龍岸寺へ行き、次いで新府城の近くへも足を伸ばして散歩する。桃の蕾はかなり膨らんでいた。根元にはホトケノザが群生していた。