フランス文学の翻訳などを運び込む(Jul. 12, 2019)

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 昨日は早朝に起きて八王子まで往復しただけでなく、上野原の実家の書庫の整理と本の運搬をしたので疲れ果て、今朝の目覚めは9時を過ぎていた。
 昼前にわが家の庭の花や近所の花々をシグマDP3で撮影。DP3はたまに使用するだけだが驚くほど解像度所高い写真が撮れる。
 2時過越文化村の文庫へ本を運び込む。フランス文学の翻訳が主である。中にはだいぶめずらしいものも含まれているが、今でも希少本として高価に売れるだろうか(売るつもりは今のところないけれど)。リラダンの全集やサドの作品集もある。フランス文学以外ではヘンリー・ミラー全集、中勘助小沼丹の作品集、島尾敏雄作品集、太宰全集も運び込んだ。運び込んだ後は半分ほど読んでいた島尾ミホの『海辺の生と死』を読了。