午後雨になり洗濯物を濡らしてしまった

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午前中は前日の日記を書いたり、多少手仕事のようなこともしたが、午後はずっと何もする気になれずだらだら過ごす。庭の薔薇もほとんど散り、病んだ薔薇がわずかに残っているだけだ。猫たちもいつになく大人しく、ミケッコとモカはウッドデッキのテーブルの上で寄り添うように眠っている。雨の予報があったにもかかわらず、だらだら過ごしながら油断していたら、せっかく干しておいた洗濯物を濡らしてしまった。
あまりに情けない1日だったので流石にこれではいけないと思い、夜も10時になってから読書をする。半分まで読み進んでいたもののグレコ母さんにこれ面白いよと貸してあったトーマス・オーウェンの『黒い玉』を眠い目をこすりながら読む。面白い。さらに幻想文学が読みたくなる。