2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

車窓から見える甲州街道の橋(Oct. 24, 2006)

中央本線と甲州街道(国道20号線)はかなりの部分平行して走っているので何本かの橋が見える。最初の写真の橋は、中央本線下りの電車が相模湖の駅を出て、藤野駅の手前のトンネルに入る直前に左側に見える橋である。2つ目は四方津駅の先の最初のトンネルを…

桂の森(Oct. 24, 2006)

今日も天候不順である。電車は空いていたが、ザウルスをバックパックに入れるのを忘れてしまい、やろうとい予定していた仕事ができなかった。仕方なく、駅前の本屋で買ったオートバイツーリング雑誌を眺めながら、車窓の風景を撮影した。高尾駅を出て3,4分…

仕事の合間に紅葉を撮影する2(Oct. 23, 2006)

乏しい光の中で露出補正もせずに撮影したのでどの写真も紅葉の木々がシルエットのようになってしまった。PhotoshopElementで補正してようやく見られる写真になった。ぼけ写真も乙なものである。

仕事の合間に紅葉を撮影する1(Oct. 23, 2006)

昨夜はグレコ母さんが外泊したので、7時過ぎに起きると息子の朝飯を作ってやり、レポートのチェックをしてやったりと、いつもよりも忙しい朝だった。 今日などもオートバイで通勤したかったが雨模様なので諦める。バスで高尾駅に行き、スーパーで弁当を買っ…

グレコが座イスの上で気持ちよさそうに眠っていた(Oct. 22, 2006)

猫のように眠りたい。グレコが座イスの上で気持ちよさそうに眠っていた。真上から撮影した。

興福寺まで散歩する3(Oct. 22, 2006)

興福寺の池には落葉が浮いている。歩いているとはらはらと落葉がある。しかし、紅葉はまだまだで、色づいているのは桜の幹を蔦のように這う、名前は知らない宿木のような植物の葉だ。

興福寺まで散歩する2-三毛猫(Oct. 22, 2006)

コオニタビラコを撮影していたら、猫の鳴き声がして、三毛猫が近づいてきた。いつかグレコ母さんと墓地を散歩していたときにも出会った猫だ。首輪をしているし、お寺で飼われているにちがいない。 興福寺はしゃれこうべを祀っていることで知られている。縁起…

興福寺まで散歩する1(Oct. 22, 2006)

今日は雨の予報だったはずだが、昼ごろ外を見ると陽が差していた。家でごろごろしていてもしょうがないので、昼食後カメラを下げて軽く散歩に出た。 マンションの前のやぶはミズヒキやウナギツカミもほとんど姿を消し、様々な雑草がからまり枯れるのを待って…

浅川を散策する2(Oct. 21, 2006)

浅川の遊歩道では土曜日の午後らしく、犬の散歩をしている人、ジョギングやウォーキングをしている人、老若男女が往き来していた。川原は大水が運んできたゴミで汚れていたが、水量は豊富で、水も澄んでいた。カモの姿も目立つ。上流に向かって右岸を歩いて…

浅川を散策する1(Oct. 21, 2006)

午後3時過ぎ、カメラを下げて散策に出る。小比企高原に行こうかとも思ったが、最近、歩くことを忘れていたので、浅川、陵南公園に行くことにした。 中央線の踏切りを渡ろうと、金網に沿って歩いていると、風船葛がぶら下がっていた。小比企高原の風船葛はす…

木戸池のカモ(Oct. 20, 2006)

志賀草津道路にある木戸池にいたカモです。

絹の道でイヌタデの群生を見て車を停める(Oct. 21, 2006)

朝8時、息子を大学まで送ることになった。甘いなあと我ながら思うが、授業ではなく倶楽部活動の遅刻のようなので送ってやることにした。 往きは中央高速上りを利用したが、すでに下りの渋滞が始まっていたので下道で帰る。時間は倍以上かかったけれども、途…

紅葉の志賀高原再訪4(Oct. 20, 2006)

帰途の志賀草津道路は霧と雨に包まれていた。前を2台のオートバイが走っており、1台はハーレーのVロッドであったが、慎重にゆっくり走っていた。しかし、以前、すぐ前を走っている車のブレーキランプも見えないほどの濃霧の志賀草津道路を走ったことがあ…

紅葉の志賀高原再訪3(Oct. 20, 2006)

先週の月曜日、焼額山スキー場の近くの眺望のきく場所にオートバイを停めて紅葉の森と山の写真を撮影したが、今日も同じ場所に車を停めて撮影した。10日間ほどの間に紅葉は爛熟期を迎え、生憎の曇り空の下でも息をのむほど美しかった。さて、引き返そうかと…

紅葉の志賀高原再訪2(Oct. 20, 2006)

蓮池のところで県道471号線に右折。紅葉はさらにきれいだ。先週コーヒーブレークをした高天ヶ原を過ぎ、ダテカンバや白樺の森を抜ける道を走る。今日はほとんどすれ違う車もない。何度も車を停めて紅葉の森を撮影する。

紅葉の志賀高原再訪1(Oct. 20, 2006)

今日はグレコ母さんがめずらしく休みなので、先週月曜日にツーリングで訪れたばかりの志賀高原を再訪することにした。最盛期の紅葉をグレコ母さんに見せたかったこともあるし、久しぶりに万座温泉にも入湯したかったのである。 2人とも寝坊したので出発は10…

松姫峠で仔熊に遭遇する2(Oct. 19, 2006)

棡原から県道18号線(上野原丹波山線)で長寿の村で有名な西原に向かう。車も少なく、いつ走っても快適な道だ。通り過ぎる集落も趣がある。 いつも立寄る蕎麦屋の前の道にオートバイを停めて弁当を広げることにした。お金を節約するために、今日も自分でにぎ…

松姫峠で仔熊に遭遇する1(Oct. 19, 2006)

木曜日はツーリングの日である。天気がよかったから朝から出かけたかったが、何度声をかけても息子が起きない。叩き起こしてもよかったが、正午も過ぎたので声だけかけて放っておくことにした。夕方まで眠っているかもしれないが、それもまたよいだろう。そ…

朝と夜の駅風景(Oct. 18, 2006)

今日は忙しかった。最終のバスの時間まで30分もあったのでグレコ母さんに迎えにきてもらった。 高尾駅の朝と夜の風景を撮影した。

まだ完全な紅葉に至らない葉っぱたち(Oct. 17, 2006)

仕事は忙しかったが、場所を移動するつど、カメラを右手に持って写真を撮った。

中央本線車窓の風景(Oct. 17, 2006)

オートバイで通勤するつもりであったがやめてしまった。身体的な疲労もあったが、それ以上に、心理的な疲労に負けてしまったようだ。秋晴れのオートバイ日和だっただけに残念だ。しかし、やはりやめてよかったのではないか。帰りの電車でビールを飲みたくな…

逆光の秋を撮影する3(Oct. 16, 2006)

仕事場にもどりながらさらに逆光の秋を撮影する。 仕事を終えて帰ろうとすると、誰かがもう真っ暗だよと叫ぶ。しばらく前までは同じ時間に外に出ても明るかったが、ほんとうにもう真っ暗だ。

逆光の秋を撮影する2(Oct. 16, 2006)

噴水の周りで小学生が遊んでいた。いや、授業の一環らしく、子どもの遊ぶ様子を教師らしい人が撮影していたかと思うと、子どもにもカメラを持たせて撮影させていた。 シャッタースピードを変えて撮影したかったが、仕事の時間が迫っていたのでオートで撮影し…

逆光の秋を撮影する1(Oct. 16, 2006)

いつもの電車で職場へ。中国から日本に帰化した女性Oさんと同行する。職場で彼女と面接することになっていたが、電車で1時間以上話すことになってしまった。小学校の1年のときに文化革命が始まり大変だったようだ。今日も秋晴れである。風景がまぶしい。…

奥多摩から柳沢峠を越えて塩山へ4ー犬目宿、猫町(Oct. 15, 2006)

かつては柳沢峠の塩山側はかなりの難所であったが道がだいぶよくなった。急なカーブは多いけれども気持ちよく下れるようになったのはありがたい。 裂石温泉を少し下ったところで国道411号線から県道に逸れる。フルーツラインへの近道だ。地元の人以外知る人…

奥多摩から柳沢峠を越えて塩山へ3(Oct. 15, 2006)

柳沢峠で休憩する。オートバイや車がかなり停まっている。 富士山が薄い水色の水彩画で描かれたように姿よく雲の上に浮かんでいた。何ともきれいだ。 富士山が正面に見える東屋で弁当を広げる。今日は自分でにぎりを作って持ってきた。 昼飯を食べていると、…

奥多摩から柳沢峠を越えて塩山へ2(Oct. 15, 2006)

丹波山村を過ぎると、道幅も渓もせばまり、黄色く色づいた葉も目立つようになった。ときどき車やオートバイともすれ違うが、静かなものである。このような場所を走っているときに、ふと、この場所にいるのは自分一人だけではないのかと、かすかに不安がきざ…

奥多摩から柳沢峠を越えて塩山へ1(Oct. 15, 2006)

朝7時に息子に起こされる。息子は昨日に続いて海浜幕張で行われるライブを見に行くとかで駅まで送ってほしいという。昨日のライブは午前10時開場で、午後10時終演だったというがよく体力がもつものだ。 日曜日にかかわらずグレコ母さんは仕事である。9時半…

裏高尾の桂の森は黄葉していた5(Oct. 14, 2006)

桂の森に入ると、いつも2,3度気温が低いように感じる。空気がしっとりとしているように感じる。枯葉が朽ちたにおいがさわやかだ。

裏高尾の桂の森は黄葉していた4(Oct. 14, 2006)

帰ろうとして林道の入口を見ると、明るく陽が差していた。