2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ蛍が見られる季節だ。
牧水記念館で紅茶を飲んでいると、松の林超しに波の音が聞こえた。聞けば、庭から浜に出られるという。 浜はすぐそこにあった。遅い午後の日差しを受けて海はまぶしく輝いている。コンクリートの護岸工事がほどこされていたのが残念だが、護岸の上には長い散…
グレコ母さんが金土の2日間福島の新野地温泉に行くという。ならば、こちらは早朝にツーリングだと出かけて、先回りして驚かそうかというようないたずらを考えていたが、案の定、金曜日の朝は駅まで送ってくれという。楽しいいたずらは実現しないことになっ…
牧水が愛した場所だけになかなかきれいだ。この写真を撮って三時間経ち、今はもう談合坂SAにいる。さすがに疲れた。
牧水記念館の来館者はいまのところぼく一人。ゆっくり観ることができた。紅茶を飲みながらくつろいでいると、松原越しに波の音が聞こえる。
昼食は御殿場の万葉うどんですますつめりだったが、246号沿いの店はやってなかった。つぶれたのかもしれない。しかたなく、空きっ腹をかかえて高速で沼津を目指す。遅くなるが、沼津魚市場の丸天で食べることにした。少しおごって二千円の刺身定食を食べる。…
沼津の若山牧水記念館を目指している。山の緑が輝いている。川もきれいだ。日差しはつよいが、日陰の風はさわやかだ。
雨後なので空気が澄み風景もみずみずしい。
朝は荒れ模様だったが、午後、コクボモータースでブレーキパッドの交換をしてもらっている間に雨は上がり、強い日差しがたちまち道路を乾かしてしまった。プチツーリングを楽しむことにした。
甲斐大和駅で特急待ちがあった。ホームに下りて写真を撮る。花よりも雑草に魅かれるこの頃である。
本屋でオートバイ雑誌BikeJinを購入し、高尾午前10時17分発中央線下り各駅停車に乗る。最近は電車に乗ってもぼんやりしている時間が長く、大月駅までは車窓の写真を撮るぐらいで何もしない。大月駅を出てからは、若山牧水の紀行文を読む。旅する牧水がほんと…
哀れっぽい表情だ。
空気がしっとりしている。星は見えるが明日は雨だろうか。
仕事の合間に職場の周辺を散策した。梅雨の晴れ間の午後で気温はかなり高かったが、一人風景を眺めながら歩くのは楽しかった。小川があり、ドブ川なのでにおいが少し気になったが、見れば大きな鯉が泳いでおり、サギが1匹餌を漁っていた。かなり遠方から撮…
今朝はオートバイで通勤。貴重な梅雨の晴れ間、鬱陶しい気分も解消されるだろうか。
朝は憂鬱な雨が降っていた。身体の調子も思わしくなく、通勤の電車に乗ったものにかなり長い間ぼんやりしていた。 職場ではとくに何かにつまずいたわけではないのに転んでしまい、足首をひねってしまった。転んだ直後は足首が痛くて歩けなくなるのではないか…
甲府盆地はまた雨模様に逆戻りである。
特急待ちである。牧水の紀行文を読んでいたので、見慣れた風景が旅情を誘う。
この季節、野草にはさほどめぼしいものが見られない。しかし、人家の庭先の薔薇などはきれいだ。
午後、グレコ母さんと八王子北西部にひっそりとある小津町へ行く。ときどきここを流れる小津川に沿って歩きたくなるのだ。人家が点在するがいつもひっそりとしている。ちょっと恐いのはどの家でも犬を飼っていることで、ちゃんと繋がれていたり、小屋にいれ…
八王子の北西部小津町を流れる清流小津川に沿って散策している。
8時頃ヒデマロとグレコに「お腹空いた、缶詰開けて」と起されたが、二度寝こしてしまった。グレコ母さんは三度寝こだったとか。最近車の運転をした翌日は疲れる。 午前11時頃からテリー・ギリアム監督の「ローズ・イン・タイドランド」を見たら面白くて、プ…
奥多摩から丹波山村に到る風景はすばらしいの一語である。グレコ母さんは遠くに行かずとも、東京都でこんなに深い渓谷が見れるなんてと感激していた。今日は道がとくに空いていたのでドライブも楽しめた。のめこい湯も空いていてリラックスできた。
グレコ母さんがどこかに散歩に行こうかという。もちろん、散歩は賛成だが、せっかくの梅雨の晴れ間なのだから、ドライブがてら温泉にでも行こうと提案する。午後からなので遠方は無理だ。丹波山村の温泉ならば片道2時間ほどで行けるだろう。昼食はアジアド…
今日は梅雨の晴れ間のさわやかな一日だった。朝、グレコはご飯を食べるとベランダから散歩に出かけた。
グレコ母さんと丹波山村ののめこい湯に入りにきた。谷川深い。緑が濃い。
昨夜はよく眠れなかった。夕食後にうたた寝をしたからかもしれないが、体は眠っているのに意識が目覚めているようであった。 9時過ぎに目を覚ますとグレコ母さんは仕事に出ていていない。シリアルで簡単に朝食をすませ、テレビなどを見ながらツーリングに行…
6ヶ月点検、オイル交換中。雨の日はこうして時間を過ごすに限る。
小雨が煙っている。
甲斐大和駅で特急待ち。気温が上がってきた。ホームに下りて写真を撮りながら朝大声を上げていた人の顔を確認する。好奇心もあるがまた遭遇する恐れもあるので無用のトラブルを避けるためだ。意外にも比較的若いサラリーマン風で箱席で体を丸めてぐっすり眠…