大戸の奥の谷を散策する1(Mar. 24, 2007)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 午後、グレコ母さんと散歩するつもりだったし、母さんもそのつもりだったようだが、急に、彼女は息子と下北沢に買い物に行くという。しかたなく、二人を駅まで送り、ぼくは先日も行ったばかりの町田市の大戸(高尾の隣である)で散歩写真をしようと行く。生憎の曇り空であったが、大戸の奥の大地沢の谷にはまだ梅が咲き薫り、静かでなかなかよかった。3人の40代前後とおぼしき仲良しの男性グループとすれ違い、お互いに挨拶をしたが、ちょっとおたくっぽかったから昆虫中年だったのかも知れない。一人が早速道に落ちていたさなぎの殻のようなものをつまみ上げて何か言っていたからである。