天窓に北斗七星が広がっていた(Dec. 16, 2011)

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 深夜にふと目が覚めた。寝ぼけ眼にすぐ上にある天窓が白く見えた。雪か?いや、霜らしい。時計を見るとまだ5時過ぎだ。天窓を見続けていると、やがて星が、北斗七星が、浮かび上がってきた。空が白み始める前に写真を撮ろうと思うが、ベッドから出る気になれない。再び目を瞑り、眠れるならば眠ってしまいたいと思う。しかし、そう思うとかえって眠くなくなる。半時間ほどベッドにいたが、カメラを階下に取りに行って、少し白み始めた空に輝く北斗七星を撮る。