わが家より標高の高いところの森(dec. 28, 2011)

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 午後4時、2階の窓から見ると、八ヶ岳は暖かそうに全身に西陽を浴びているが、地上には翳りが見られた。明日からまた八王子へ行かなければならないので、フレクサレット(チェコ製の二眼レフカメラ)のフィルムを使いきってしまおうと、小海線よりも標高の高い、まだ西陽があかあかと照り映えている森までカメラ散歩に行く。今まで一度もお足を踏み入れたことのない森があって、どこに通じているかわからず途中で引き返したが、いかにも冬枯れの森の径は風情があった。今度ゆっくり再訪しよう。