スタポンが元気ないので(Sep. 7, 2012)

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 早朝5時、スタポンが何か吐く音で目覚める。最初はベッドの側で、2度めと3度めは階下から音がする。頻繁に吐くから大変よとグレコ母さんが言っていたが先が思いやられる。ティッシュで拭き取り、また、しばらくすると吐く。今度は泡状の液体だ。少しずつ3度、4度と続く。血が混じっている。
 名前を呼ぶといつも返事するスタポンが黙って背中を向かてうずくまるように座っている。130キロも離れた場所にいきなり連れて来られたのでストレスでもたまったのだろうか。しかし、状況をグレコ母さんに伝えると、いつものことだから心配ないよと返事が来た。老猫だから病気もあるのだろうが、心配ないというのは、いつもまた元気になるからだろう。もうこの状態が何年も続いているのだ。
 スタポンは階下の簡易ベッドの上でほとんど終日寝ていた。朝10時過ぎに半時間だけ近所を散歩したが、眠っているスタポンを家に一匹だけ残して外出する気になれなくて、朝の散歩以外はまったく外出しいなかった。