リストランテトリノの開店が近づいた（Oct. 20, 2012）

　朝食前にスタポンと散歩に出かけたが、草むらで何か見けたのかスタポンが動かなくなったのでそのまま放っておき、一人森を散歩した。まだ紅葉には早いけれども、桜の木や蔦の葉だけはもう色づいて、森を彩っている。シジュウカラの姿が目立つようになった。またリストランテトリノを開店する季節がめぐってきたようだ。ヒマワリのタネを買い、タネをいれるカゴも新調して枝にくくりつけなければならない。時刻はまだ８時前。土曜日ということもあってか、冷え込んできたからか、森には人影がない。一人だけ会ったのは家から喫煙のために出てきた人で散歩のときによく出会うのでしばしおしゃべりをする。わが家のペットだと見せてくれたのがアマガエルである。こんなに寒くなったのにまだ冬眠をしないのだろうか。挨拶は寒くなりましたねだ。