中古のリコーGX200を購入する（Jan. 11, 2012）

　午前８時の気温は０度。このくらいでは最近あまり寒さを感じなくなった。しかし、太陽は明るく日差しを投げかけてくれていたが、午前９時過ぎスタポンと散歩に出ると風は冷たかった。いっとき寒気がゆるんでいたがどうやらまた気温が下がるようだ。
　愛機シグマDP2sが数日前についに故障し、もう一台の愛機リコーGX100も本調子ではない。カメラを携帯していないと不安を覚えるというのは依存症だと職場の同僚に看破されたが、実際に手持ち無沙汰で不安でしかたがない。そこで急遽一台購入することにして、あるカメラ系列店の仙台支店にリコーGX200のよい出物があったので予約注文したら、韮崎の支店に届いたという。
　カメラ店に行く前にどこかで昼食をとることにしたが、それならば以前から一度行ってみたいと思っていた明野のくじらぐもという店を探すことにした。このときのために最近新たに購入したナビに場所を保存してあった。明野の集落の狭い道を走りながら探したがなかなか見つからない。見つからないわけである今日は店が閉まっていて、閉まっている状態だとまったく普通の民家としか見えなかったのだ。金曜日に閉まっているということは冬木休業中なのだろうか。仕方がないのでラーメンを食べた。
　カメラ店でGX200を受け取った後はに旭温泉へ入ることにした。時刻は３時少し前湯殿には午後のやわらかい日差しが差し込み何ともゆったりした贅沢な時間が流れている。
　４時半温泉に入り喉が渇いたのでカフェオトノに寄る。ブログを見ていてくれるYさんがいたのでしばし歓談する。
　８時グレコ母さんを長坂駅まで迎えに行く。