雪は一向に溶ける気配がない(Jan. 16, 2013)

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 大雪が降って2日目だがわが家の裏の道は一向に雪が溶ける気配がない。2月の雪ならば、家の陰になる部分はともかく日の当たる部分はみるみる溶けていくのだが、まだ太陽の光にはその力がないらしい。近所を歩いてみた。車の往来がある道はそれでもだいぶ溶けている箇所があるけれども、踏み固められた雪は溶けそうになく夜には凍結するだろう。坂の多い場所だけに車の運転が不安だ。いつもの散歩コースの路地は路駐までブルドーザーで掃かれていたが、その先は膝頭よりも深く雪が積もっていて引き返さざるを得なかった。
 11時35分の電車に乗るために長坂駅まで下ったが、雪が車に踏み固められて凸凹しており怖かった。駅前の月極駐車場の自分の場所に車を駐めようとすると、誰かの軽自動車が隣の番号のところに留めてあり、ドライバーは電車に乗り遅れそうになってよほど慌てたのか斜めに乗り捨てたように駐車している。こちらのスペースにはみ出している。こちらも電車に乗り遅れそうだったので慌てた。時間があれば管理会社に電話してやるところだが、仕方なく有料駐車場に駐めた。契約している場所に誰かが駐めたらそうしてよいと言われたことを思い出した。
 仕事を終えて6時に長坂駅に着いた。もう夜の帳が下り、気温はぐんと下がって踏み固められた雪は固く凍っていたので何度もハンドルが取られそうになった。ギアをローにしてゆっくり走ったが、それでも怖かった。