寒い、しかし、いよいよ明日はストーブだ(Dec. 27, 2013)

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 夜半に雪が降ったようで、朝2階の窓から外を見ると、淡雪のような雪が薄く積もっていた。しかし、1時間もすると、裏の家の屋根の雪はほとんど消えて淡い色の青空が広がっていた。
 明るく穏やかそうに見えたが、外に出るとやはり風は冷たい。庭の雪は根雪になったようにとけない。不要な書類を燃やしながら暖をとる。
 午後買い物に出たが、空には雲が広がり、風景は寒々としている。八ヶ岳南アルプスも雪雲に包まれている。昨日コーヒーを飲んだカフェの女主人と四尾連湖の話などをして、詩人野沢一のことを紹介したので、ぼくが野沢一について書いた文章を届ける。家の前に車を停めると、犬が吠え、玄関から娘さんらしい人が出てきたので渡した。
 小淵沢のセルクルにパンを買いに寄ると、主人がペレットストーブなどのことを特集した雑誌を差し上げますというのでありがたく頂戴した。
 リゾナーレにも立ち寄った。先日グレコ母さんと行ったときに、簡単な椅子にもなるブリキのバケツが売られているのを見かけ、ペレットをいれるのによいのではないかと思ったからだ。しかし5千円近くもするし、椅子としての耐久性も疑問だったので買うのはやめた。スキー客らしい人々はいたが、クリスマスも過ぎたのでリゾナーレは閑散としていた。
 夜9時過ぎナチュラルフレームのOさんが明日のために資材を運んできた。八ヶ岳南麓に移って5度目の冬を迎えているが、ずっと家を暖めてくれていたFF暖房機も明日でお別れだ。