ぼくなどはまだ健康な方だろう(Feb. 7, 2014)

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 今日は八王子の病院で首や腰のレントゲンを撮ってから診察を受けることになっており、朝8時過ぎに車で家を出た。寒い朝で車内がなかなか温まらず、とくに足の指先が冷たくて往生した。甲府盆地は明るく少し霞んでいるように見えるので早春のように暖かそうだったが、実際には寒かったに違いない。笹子トンネルの手前で白くなっており、笹子から大月までの両側の山々も白かった。標高が高いわが家の周辺にはほとんど雪が見られないので不思議な光景とも見えたが、八王子や甲府では降ってなくても大月から笹子の辺りまで雪が多いのはいつものことだ。
 予約時間を少し過ぎて病院に到着。レントゲン撮影はすぐに終わったけれども、それからが長かった。成形はいつもほとんど待たされることがないにもかかわらず、なぜか今日は混んでいて1時間余待たされた。広い待合室にいるのはほとんど老人で、老人とはいえ少し年齢が若い人は脳卒中や脳血栓で倒れた人だろう。杖をつきながら歩いている人が見える。表情があまりないのが病気の苦労を偲ばせる。まだとりあえず普通に歩けるぼくなどは病気持ちとはいえ意幸運な方だ。
 正午近くに診察を終えたので山梨には支店がほとんどないM銀行にお金を振り込んだら帰る予定だったが、マンションに電話するとグレコ母さんが在宅していた。火災報知機の交換に人が来るので待っているのだという。それならば一緒に食事をしようと銀行で用事をすませてからマンションへ行く。すでにパスタがほとんど出来ていてすぐに食事が出来た。2時半までマンションにいた。