食料は足りているからよいけれど(Mar. 19, 2018)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 曇天である。しかし、朝8時、寒いかなと思ってゴミを出そうと外にでるとさほど寒くない。まだ厳冬期の記憶が心身に残っているので寒いのではないかと構えていたのだろう。とはいえ、少し経つと、今度は暖かさに慣れてきた体が期待していた暖かさではないことに気づいて首をすくめることになる。ゴミ集積所の小屋の引き戸を開けると中はからっぽだった。8時までに出さなければならないことになっているが、9時頃に集めに来ることもあるのでのんびりしていたが、最近は早く来るようになったのだろうか。仕方がないので家に持ち帰る。今度は木曜日だ。
 心配なことがあり、ここ数日ヤキモキしていたのだが、問い合わせの電話をしたら一気に解決した。いつものことなのだが、困ったことや心配事があったらその筋に問い合わせればすむことなのに、厄介ごとから逃げたいものだからすべてを先延ばしにしてしまう。心配や不安は精神的エネルギーを大きく消費するしなんていつも無駄ばかりしているのだろうと大いに反省する。
 家に閉じこもり、炬燵に当たりながらワイドショーを見たり、YouTubeを見てばかりいるのも退屈なので外出したいが車がないのではその気になれない。近所を散歩しても気が晴れない。食料品などが足りなければ無理しても買い物に行くのだが生憎食料品は足りている。しかたなくわが家からもっとも近い自動販売機まで飲み物を買いに行くついでに少し散歩するが、脊椎狭窄症の症状が出て足腰が重苦しくなり早々に帰宅する。