2006-12-25から1日間の記事一覧

浅川土手を歩く3(Dec. 25, 2006)

浅川の土手をさらの上流まで歩き、途中、川岸を離れて廿里(とどり)という地区を抜ける。今のマンションに移転する前は、もう20年も前のことになるが、この地区を通って高尾駅まで歩いて通ったものだ。だいぶ周辺の様子は変わったが、ずっと昔からある一軒…

浅川土手を歩く2(Dec. 25, 2006)

御陵橋を渡り、陵南公園へ。浅川の左岸、桜並木のある土手を歩く。 土手を歩きながら中田和昭というカメラマンのことを考えていた。3、4週間前にブックオフで買った雑誌「日本カメラ」の2006年9月号に数葉のモノクロ写真が掲載されており、そのうちの1枚…

浅川土手を歩く1(Dec. 25, 2006)

疾風怒濤の一週間が過ぎて、グレコ母さんは今日から仕事である。10時過ぎ車で職場近くまで送る。街は意外に静かだ。 家の近くの印刷屋さんに法事の通知や葉書の印刷を頼んで12時過ぎに帰宅すると、息子は起きていて即席ラーメンを食べていた。例年ならばクリ…

冬景色の小比企高原に菜の花が咲いていた3(Dec. 24, 2006)

空の雲はいよいよ厚くなってきた。だいぶ光が乏しくなってきた。樹木のシルエットが美しい。

冬景色の小比企高原に菜の花が咲いていた2(Dec. 24, 2006)

雑木林の中の坂道を枯れ葉を踏みしめながら下る。なかなかよい道だ。雑木林は少なくなるばかりだが、いつまでも残っていてほしいものだ。

冬景色の小比企高原に菜の花が咲いていた1(Dec. 24, 2006)

昼食後、日が照っていたのでグレコ母さんを散歩写真に誘う。葬儀が終わっても頻繁に電話があり休む暇もないから、少し外の空気を吸い、空などを見上げる必要があると思ったのである。グレコ母さんも行く気であったが、頭が痛い、気持ちが悪いということでや…