2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

タンポポの綿毛(Apr. 18, 2009)

桂の森の中を散策した後、旧甲州街道を少しだけ歩く。桂の森の緑がきれいだ。釣り堀で楽しんでいる人々。タンポポの綿毛が目立つ。

桂の森の木陰で(Apr. 18, 2009)

午後3時、グレコ母さんと車で出かける。昨日のぼくの写真を見たからだろう、グレコ母さんが桂の森へ行きたいというので行く。昨日はほとんど人がいなかったが、バスは増発されていたし、高尾山から下ってくる人とすれ違う。

桂の森にて(Apr. 17, 2009)

病院から桂の森へ行く前に、カメラ店で三脚を物色した。三脚は持ってないわけではないが、軽くて、しかも重いレンズを装着した一眼レフをもしっかり支えてくれるような三脚が必要だと思えたのだ。光の乏しい森の中などで植物を撮影するときには、無理な撮影…

桂の森は緑の饗宴(Apr. 17, 2009)

午前中は病院へ。2人の医師の診察を受ける。結果は思わしくない。3種類の薬の処方を受ける。 家に帰らず、車で桂の森へ行く。霧雨のような雨が降っていたので、桂の森の緑がひときわ鮮やかだ。森の駐車場には車が1台停まっていたけれども、入れ替わりのよ…

赤城山ツーリング(Apr. 16, 2009)

一週間ほど前に中之条のそば処ふもとから葉書が舞い込んだ。今年も店を開くのでよろしくというのである。そういえば、昨年寄ったときに住所氏名を書いて渡したことがあった。この店は2度しか立ち寄ったことはないが、とてもよい印象をもっている。名前のよ…

赤城山

まだ桜が咲き残っている。

車窓に桂の森を見る(Apr. 15, 2009)

季節的に春霞に曇る車窓風景も今日は明るくクリアに見えた。高尾駅を出た電車の左側の車窓に桂の森の緑が見えた。

欅に若葉が萌え(Apr. 15, 2009)

バスに乗るために9時半過ぎに家を出た。ほんとうに明るい日だ。心の中まで明るくなる。バス停のある通りは欅通りと呼ばれ欅並木が続いているが、バスを待ちながら見上げるとやわらかそうな若葉が萌えていた。

ベランダにアゲハ(Apr. 15, 2009)

夜半の雨が上がり、すばらしく明るい朝になった。ベランダには燦々と陽光が降り注ぎ、孵ったばかりのアゲハがやって来た。

『ごぶ・ゆるね』(Apr. 14, 2009)

仕事帰りにブックオフに立ち寄り、105円の文庫を21冊購入した。めずらしくせどりの血が騒いだというわけでもないが、他の古本屋ならば数倍の価格になっているような文語が手に入った。とくに嬉しかったのが安藤鶴夫の『ごぶ・ゆるね』(旺文社文庫)で、ボー…

仕事中に窓の外を見ると(Apr. 14, 2009)

今日の雨は、ちと風はあったけれども、春雨だった。仕事中に窓の外を見ると、欅の新緑が雨に洗われて眼にしみるほど鮮やかだった。

車窓に緑が萌え始めた(Apr. 13, 2009)

甲府の桃の花はもう終わったと思っていたが、まだ花は残っていた。台地には緑が萌え始めていた。今日は初夏の陽気だった。

深紅のアロアナ(Apr. 12, 2009)

今日は母親の一周忌の法要があり、上野原の実家へ行く。実家で坊さんにお経をよんでもらった後墓参りに行き、その後、車で10分ほどのところにある割烹で食事する。玄関の水槽に鮮やかな赤いアロアナが泳いでいた。魔よけになるのだとか。 ところで、午前10時…

今熊神社のミツバツツジを見に行く(Apr. 11, 2009)

午後、昨日に続いて今熊神社を訪れる。土曜日なのでもっと花見客が多いのではないかと予想していたが、昨日に比べれば静かだった。とはいえ、ひっきりなしに車がやってきてミツバツツジを見て帰って行く。たぶん午前中の方が混んでいたのではないか。午前中…

今熊神社のミツバツツジ

昨日に続いてやって来た。グレゴ母さんと一緒。山間にピンクのミツバツツジが静かに咲き誇っている。

春爛漫の浅川土手をニコンF3で撮影する(Apr. 10, 2009)

午前10時、SRに乗って浅川土手に行く。快晴の空の下で満開の桜の花が雪のように輝いていた。

春爛漫の浅川土手

花は散りはじめたけれども、春爛漫、浅川土手は春の喜びにあふれている。

富士山と山中湖(Apr. 9, 2009)

9時半に高尾の家を出て、道志みちを山中湖へ向かった。初夏のような陽気で、到るところに桜の花が見られた。道志の集落には桃の花などもある。空には雲一つなく、富士山が完璧に見えたので、時間はあまりなかったが、三国峠に到る道を上り、途中の眺めのよ…

富士山がきれいだ

仕事が午後からなので寄り道して三国峠から富士山を撮影した。雲一つない青空の下富士山が輝いている。

車窓の桃の花(Apr. 8, 2009)

例年この時期にはそろそろ桃の花も終わりに近づいているが、桜と同様に桃の開花期間が長いように思われる。甲府盆地は春爛漫である。

穴山老人憩いの家の桜は豪華絢爛と咲いていた(Apr. 7, 2009)

王仁塚の桜を見た後は神代桜も見ようと行ってみたが、花見客を乗せた観光バスが次々に来るので花見は止めた。帰途は、県道17号線、通称七里岩ラインで帰ることにしたが、数年前に一度花見の季節に通りかかって思わずオートバイを停めたことのある、穴山の老…

SRに乗って王仁塚へ(Apr. 7, 2009)

SRの車検が終わり、ETCもつけたので、今日はSRで甲府まで仕事に行く。高尾を7時半に出て、9時前に職場に着く。仕事は午前中に終わったので、先週見に行ったときには二分咲きだった王仁塚の桜を再訪することにした。きっと満開のはずだ。はたして王仁塚の…

わにづかの桜

仕事が早く終ったので再び韮崎に桜を見に来た。わにづかの桜はちょうど満開だ。今日は八ヶ岳もよく見える。

大地沢のイチリンソウ(Apr. 6, 2009)

今日はいい陽気だった。春の花の写真を撮ろうと、マクロレンズを装着してグレコ母さんと町田市の大地沢を訪ねた。イチリンソウがまだ咲いていた。蝶々も見られた。ノビルなどを摘んだ。 カメラはニコンのF3を使ったが、三脚を使わなかったので無理があった。

大地沢でノビルを摘む

指にノビルの香。今夜はうどんにしてノビルを入れよう。

浅川土手の桜(Apr. 5, 2009)

午後グレコ母さんと浅川土手を写真散歩する。花見客がかなり出ていた。花は満開の木もあれば、まだ蕾の小さな木があるという風で、何かちぐはぐである。

故郷の桜を車窓に見る(Apr. 4, 2009)

甲府からの帰途、電車が生まれ育った場所に近づいたので席から立って見ると、桜が満開である。父親に毎春写真のモデルをさせられた場所だ。そのときはいやだったけれども、今はなつかしい。きれいに撮れなかったのが残念。

中央本線車窓の桜(Apr. 3, 2009)

今日は午後から甲府で仕事があったので高尾発10時58分下り各駅停車に乗る。車窓には満開の桜が見られた。とりわけ、勝沼ぶどう郷駅の桜は見事で、大勢の人たちが花見をしていた。しかし、勝沼ぶどう郷の桜は見事であるものの、甲府盆地を遠望できるすばらし…

浄福寺の枝垂れ桜

八王子市恩方にある浄福寺にある枝垂れ桜は背が高く見事だ。

真覚寺の桜

今日は多少足の調子もよく、真覚寺の桜を見に来た。開花は早かったものの、花冷えが続いたので五分咲きというところである。老人の絵画グループがかたまって桜と石仏を描いていた。風は少し冷たい。初めてニコンのF3を使う。