暑かったが、梅雨の晴れ間は気持ちがよい。
高尾発午前10時17分発の中央線下り各駅停車で仕事に行く。車中では
高見順の『如何なる星の下に』を読む。
大月駅で停車したときに席を立つと声をかけられた。
文雅堂の店主である。昨夜店でおしゃべりをして、ブログでも話題にしたばかりなので驚く。聞けば、奥さんと
勝沼の温泉に行くのだという。
ストレスのたまる会議が2つ続き、帰りの電車は7時過ぎのになった。疲れたので久しぶりにビール、といっても
発泡酒を飲む。
今夜も
グレコ母さんに迎えにきてもらった。