クロツグミを初めて撮った(May. 26, 2019)

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 天候は安定し、標高950メートルの高原は秋とともに一年で最も爽快な日々である。日差しは厳しいが、木陰や屋内は読書にも居眠りにも最高だ。今日は一度も外出せず、家と庭と家の前の林で過ごした。林にはいると様々な野鳥のさえずりが聞こえる。3メートルほど離れたちょうど目の高さの枝にスズメ大の小鳥が止まった。嘴に青虫を咥えている。撮影のために近づいても逃げない。仲間のさえずりを聞いているのかも知れない。ホオジロだ。ホオジロが薄暗い林の中にいるのはめずらしい。恋の季節の行動だろうか。高い木の枝と葉が揺れた。ヒヨドリ? ムクドリ?撮影してマックに保存したときに見ればクロツグミだった。初めて撮影した。