秋の昼下がり、小津川に沿って散策する5(Sep. 24, 2006)

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 放し飼いの犬によってせっかくの散歩に水を差されたが、森林浴を楽しみながらよい散策ができた。健康のために始めた散歩写真だが、自然の中を歩いていると、身体ばかりか精神までもが健康になっていくようだ。とくに清澄な水が流れる渓流に沿って歩くのがよいのではないかと思う。マイナスイオンが豊富なのではないか。立ち止まって草花などを愛でながら、ゆっくり、時間をかけて歩くのがよいのであって、ひた向きに、真っすぐ前を見ながら早足で歩くというのはどういうものか。健康を志向する不健康な精神と言ったら言い過ぎだろうか。