今日はまさにタイトルのような天候だった。深夜午前零時に目覚めてしまい、しばし眠られなかったこともあって、久しぶりに起床は6時をわずかに過ぎた時間になった。弁当などを作らねばならず散歩の時間は半時間ほどであったが、さわやかな朝を満喫できた。
カッコウの鳴き声が移動しているので見上げると、写真は撮り損なったけれども、空を飛ぶ
カッコウの姿を初めて見る。羽が短いのだろうか、独特の飛び方をしているように見えた。
日中は日差しが肌をじりじり焼くような暑さだった。午後6時近くに帰宅すると雷雨が襲ってきた。長くは続かなかったけれども、森の樹々は風雨に白い葉裏を見せて激しく揺れ動いていた。