2006-08-31から1日間の記事一覧
ヒメムカシヨモギもなつかしい野草だ。走り回った原っぱにいっぱい生えていて、よく引っこ抜いて遊んだ。なかなかよく根を張っていて、引っこ抜くと土がいっぱいついてきた。花は逆光の花ではなかなかきれいだ。
この時期、クモの巣に羽毛のようなものがひっかかっていることがあるが、ベニバナボロギクの冠毛だろうか。
イタドリはなつかしい野草だ。子どもの頃は、春になると、友だちと山に入ってイタドリをよく採った。食べるためだ。春、イタドリがちょうどアスパラガスそっくりな形で生えてきたときに根元から折り取って、その場で皮をむいて食べるか、家に持ち帰り、塩漬…
今日もセセリたちがかわいかった。セセリ・フェチになってしまったか。
トンボがすいすいと飛んでるのをよく見かけるようになった。陣場街道と旧甲州街道で撮影した。
興慶寺から陣場街道をさらに奥に行く。途中、陣馬山の麓から和田峠に抜ける道と旧甲州街道との分かれ道があり、右側の旧甲州街道に向かう。旧甲州街道というが地元の人がいつか教えてくれたままを書いているのであって、ほんとうにそうなのかどうか不明であ…
興慶寺の墓地で高く天に向かって突き出た薔薇の花を撮影した。背景の青空にはちょうど魚の形をしたような雲ーご丁寧に魚の鱗まで雲が表現してくれている!ーがあり、なかなか面白い写真が撮れた。しかし、何枚か撮影した写真のうちの何枚かは露出オーバーで…
興慶寺の山門を下ると墓地である。階段状になっている。住職の趣味なのか(こんな書き方をすると怒られるかな)、それとも、墓地の斡旋をしているような事務所の建物があったから、その会社の商売上の戦略なのか、薔薇が植えられているのには驚いた。何しろ…
最初の撮影スポットは黒沼田(くるみた)という。バスの停留場があり地名がわかった。いかにもいわれのありそうな面白い地名だ。ここは以前、息子がまだ小さかった頃、おたまじゃくしなどをとりに来た場所でもある。とてもよい川原で水遊びに最適だったが、…
目を覚ますと、ベランダのハーブが日差しを受けて、葉っぱが透明に輝いている。 グレコ母さんが仕事で出かけるという。バスで行けない場所ではないけれども、ちょっと面倒だということで車で送ることにした。昨日とは打って変わって残暑が厳しい日になりそう…
帰途、先日カラスアゲハを撮影した場所の近くでアゲハチョウを見つけた。種類は何か不明である。地面に下りてさかんに羽をばたばたしている。そっと近づき、ともかく連続撮影をするが、光も乏しく思うように撮影できない。もっと近づき、腰を屈めようとした…
たとえ下手でも、自分の写真にほれぼれすることが大切なのではないかと思う。被写体との偶然の出会いに感謝すべきだと思う。今日もお陰さまでよい写真が撮れました。
写真撮影をしながらゆっくり歩いているが、ついつい時間を忘れ、気がつくといつもかなり長時間歩いてしまう。今日はとくに足の調子もよかったので無理をしてしまったようだ。予定よりもかなり奥まで歩いてしまった。ここしばらく鎮痛剤の服用を控えているが…